2004年 06月 14日
6月13日(日) |
昨夜は友達と居酒屋さんで一杯飲んだんだけど、そのお店に行く途中、JRの駅で見つけたツバメの巣。
子供の頃はあちこちで見かけていた光景だけど、最近はあまり見なくなった。当時私が住んでいたところは鉄筋コンクリート4階建てで、階段の踊り場の天井に毎年ツバメが巣をつくりに来ていて、理科の観察日記では題材に困らなかった。
一緒に飲んだ友達にそのデジカメの画像を見せたとき、「そういえば最近はあんまり見なくなったね~」と。別の友達なんて、自宅をリフォームする前は毎年のように巣をかけに来ていたのに、全然こなくなったので寂しいって言ってた。
巣に気付く前に、フンを片付けやすいように新聞紙とかダンボールとかを地べたにひいてあって、それを見たら、軒先を見上げる「ふ~ん、なるほど」と。
巣をかけられると、なんていうか「フン害」も大変なんだけど、縁起がいいってことで、迷惑がる人はあまりいないみたいですね。
忙しく通り過ぎるだけで全然気付かなかったことなんかが見えてきはじめたのかな~って考えるとちょっとうれしい。それだけ気持ちに余裕ができてきたってことかもしれないから。
明るい老後を送るために、自分でやりたいことって、具体的にはまだ見えてはいないけれど、なんとなく「やってみたいこと」は見えてきそう。まだ言葉で表現はできないくらい抽象的なことだけど。
子供の頃はあちこちで見かけていた光景だけど、最近はあまり見なくなった。当時私が住んでいたところは鉄筋コンクリート4階建てで、階段の踊り場の天井に毎年ツバメが巣をつくりに来ていて、理科の観察日記では題材に困らなかった。
一緒に飲んだ友達にそのデジカメの画像を見せたとき、「そういえば最近はあんまり見なくなったね~」と。別の友達なんて、自宅をリフォームする前は毎年のように巣をかけに来ていたのに、全然こなくなったので寂しいって言ってた。
巣に気付く前に、フンを片付けやすいように新聞紙とかダンボールとかを地べたにひいてあって、それを見たら、軒先を見上げる「ふ~ん、なるほど」と。
巣をかけられると、なんていうか「フン害」も大変なんだけど、縁起がいいってことで、迷惑がる人はあまりいないみたいですね。
忙しく通り過ぎるだけで全然気付かなかったことなんかが見えてきはじめたのかな~って考えるとちょっとうれしい。それだけ気持ちに余裕ができてきたってことかもしれないから。
明るい老後を送るために、自分でやりたいことって、具体的にはまだ見えてはいないけれど、なんとなく「やってみたいこと」は見えてきそう。まだ言葉で表現はできないくらい抽象的なことだけど。
by notitia
| 2004-06-14 00:35
| 日記みたいなもん