2004年 05月 22日
うちの梅ちゃん |
昨年つけた梅干…ようやく”一年もの”と呼べるようになります。
友達のKちゃんちは毎年自家製の梅干をつけていて時々おすそ分けを頂いていたのですが、これが実においしくて、塩梅がとてもよく、シソの葉っぱもたっぷり(これがまた好物で)。その梅干を食べたらもう市販の梅干は食べられなくなってしまいました。頂いた梅干のビンの中身がさみしくなる頃に「梅干まだある?そろそろなくなるでしょ」などと言っては持ってきてくれていました。
で、昨年6月のこと。なんでもっと早く気づかなかったかと…漬け方を教えてもらって家でも漬ければいいのよ!ということで自家製梅干を漬けることにしました。もちろん講師はKちゃんで、注意することやコツなどいろいろ教わりました。
材料は、Kちゃんの妹さんの嫁ぎ先で採れた梅4キロ、あら塩、焼酎などすべて準備してもらって、私はホームセンターで「広口ビン」を購入。爪楊枝で梅のヘタを取り除きながら世間話…焼酎で梅を一個づつ丁寧に拭く…匂いでちょっと「ハイ」な気分になっていましたよ(ё_ё)
そして一週間後、「シソの葉」を塩でもんで入れて、あとは半年から一年寝かせておけばOK!それまではまず一日に3回前後ゆっさゆっさとゆさぶってあげて、重石が均等になるようにしてあげる…
毎日「梅ちゃん」の様子を見るのが楽しみで、デジカメで撮影し、携帯で写メールはおくるわ会った友人には見せて自慢するわで、自分ひとりでやったわけでもないくせに「今年は梅干つけたんだ~」とか吹いて歩きました。
秋口には「もう食べられるのでは?」と思えるくらいいい感じになってきて、「ちょっと食べてみようかな」という誘惑がおさえられなくなり、それでもやはりKちゃんのGOサインがでるまでは待とう!と。
でもとうとう我慢しきれなくなって、相談したところ「もういいかも」と返事をもらったので早速味見してみました。やはりまだ早かったというか「若い」という感じでした。漬かりようが浅いというか…そりゃあそうだわよね~
でも、自家製の梅干はおいしい!です。もうじきやっと”一年もの”と呼べるようになるんだけど、すでにかなりの量を消費してしまってますけど、まだまだたっぷりあります。最近は果肉がやわらかくなって、シソの葉もいい塩梅です。
友達のKちゃんちは毎年自家製の梅干をつけていて時々おすそ分けを頂いていたのですが、これが実においしくて、塩梅がとてもよく、シソの葉っぱもたっぷり(これがまた好物で)。その梅干を食べたらもう市販の梅干は食べられなくなってしまいました。頂いた梅干のビンの中身がさみしくなる頃に「梅干まだある?そろそろなくなるでしょ」などと言っては持ってきてくれていました。
で、昨年6月のこと。なんでもっと早く気づかなかったかと…漬け方を教えてもらって家でも漬ければいいのよ!ということで自家製梅干を漬けることにしました。もちろん講師はKちゃんで、注意することやコツなどいろいろ教わりました。
材料は、Kちゃんの妹さんの嫁ぎ先で採れた梅4キロ、あら塩、焼酎などすべて準備してもらって、私はホームセンターで「広口ビン」を購入。爪楊枝で梅のヘタを取り除きながら世間話…焼酎で梅を一個づつ丁寧に拭く…匂いでちょっと「ハイ」な気分になっていましたよ(ё_ё)
そして一週間後、「シソの葉」を塩でもんで入れて、あとは半年から一年寝かせておけばOK!それまではまず一日に3回前後ゆっさゆっさとゆさぶってあげて、重石が均等になるようにしてあげる…
毎日「梅ちゃん」の様子を見るのが楽しみで、デジカメで撮影し、携帯で写メールはおくるわ会った友人には見せて自慢するわで、自分ひとりでやったわけでもないくせに「今年は梅干つけたんだ~」とか吹いて歩きました。
秋口には「もう食べられるのでは?」と思えるくらいいい感じになってきて、「ちょっと食べてみようかな」という誘惑がおさえられなくなり、それでもやはりKちゃんのGOサインがでるまでは待とう!と。
でもとうとう我慢しきれなくなって、相談したところ「もういいかも」と返事をもらったので早速味見してみました。やはりまだ早かったというか「若い」という感じでした。漬かりようが浅いというか…そりゃあそうだわよね~
でも、自家製の梅干はおいしい!です。もうじきやっと”一年もの”と呼べるようになるんだけど、すでにかなりの量を消費してしまってますけど、まだまだたっぷりあります。最近は果肉がやわらかくなって、シソの葉もいい塩梅です。
by notitia
| 2004-05-22 15:24
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