2005年 03月 12日
今日のお花〔トピアリー〕 |
トピアリーとは、「植物を人工的にまた立体的に形づくる造形物」のことで、もともと“刈り込む”という意味で 、幾何学形や動物の形に 刈り込んだ 樹木のことをさしています。形を造ることも楽しいし、眺めても美しい作品…になる予定でしたが…
千日紅(せんにちこう)です。摘み取った後も鮮やかな色を保っています、きっと「千日も」保ち続けるから、こういう名なのでは、と先生のお話。
自然の色のままなで、微妙に色が違っていたり、また花の大きさも違うので、どれをどんな風に挿すかで作品の仕上がりが決まります。
他に、スパニッシュモシュ、枝、球形オアシス。それから最後の仕上げのワンポイントに使うリボンは、とうもろこしの皮をゆでて乾燥させたもの、先生作です。
陶器の花瓶には、安定させるためと枝をたてるために油粘土がつめてあります、テラコッタや素焼きを使用する場合は粘土から油がにじみ出ることもあるそうで、今回は陶器ではあるけれどラップで包んでからつめてある、スパニッシュモシュを敷き詰めて隠します。
花の大きさなどを見ながら中心から隙間ができないように挿していきます。茎を補強するためにワイヤーがかけてあります、土台はオアシスなので一度挿したらもう動かさない方がいいみたいです…
穴が大きくなって花がぐらぐらする…
目指す形は「球」、オアシスが球なのだから、素直に挿していけば自然に球形になるはずなんだけど…どうも不器用なヤツですから…
ある方向から見るとスクエアにも見える(ToT)
なんとか形を造って、最後にとうもろこしのリボンをボンドでつけて、仕上げに糊と艶出しの効果があるスプレーをふりかけて出来上がり~
生花とはまた違う趣きがあっていい。今夜も自分の作品を眺めながら一杯!
「可愛い~い」と自我自賛…
千日紅(せんにちこう)です。摘み取った後も鮮やかな色を保っています、きっと「千日も」保ち続けるから、こういう名なのでは、と先生のお話。
自然の色のままなで、微妙に色が違っていたり、また花の大きさも違うので、どれをどんな風に挿すかで作品の仕上がりが決まります。
他に、スパニッシュモシュ、枝、球形オアシス。それから最後の仕上げのワンポイントに使うリボンは、とうもろこしの皮をゆでて乾燥させたもの、先生作です。
陶器の花瓶には、安定させるためと枝をたてるために油粘土がつめてあります、テラコッタや素焼きを使用する場合は粘土から油がにじみ出ることもあるそうで、今回は陶器ではあるけれどラップで包んでからつめてある、スパニッシュモシュを敷き詰めて隠します。
花の大きさなどを見ながら中心から隙間ができないように挿していきます。茎を補強するためにワイヤーがかけてあります、土台はオアシスなので一度挿したらもう動かさない方がいいみたいです…
穴が大きくなって花がぐらぐらする…
目指す形は「球」、オアシスが球なのだから、素直に挿していけば自然に球形になるはずなんだけど…どうも不器用なヤツですから…
ある方向から見るとスクエアにも見える(ToT)
なんとか形を造って、最後にとうもろこしのリボンをボンドでつけて、仕上げに糊と艶出しの効果があるスプレーをふりかけて出来上がり~
生花とはまた違う趣きがあっていい。今夜も自分の作品を眺めながら一杯!
「可愛い~い」と自我自賛…
by notitia
| 2005-03-12 22:51
| お花のある生活