2004年 11月 11日
11月11日(木) |
ノートパソコンの件、メーカーの修理担当部門から電話があった。マザーボードとかHDDとかの機械的な故障ではないらしく、今回はWindwsの再セットアップということで費用は14,000なり~HDDは初期化されてしまうのでデータは全部消えますが…(T-T)
修理費用が安くて済んだことはよかった。データについては、前回に故障した際に、「トラブルが起こる可能性はないとは言えない」という危機感を持ったので、しっかりとバックアップをとってあるから本当のところは「かまいませんよ~」って感じです。でも、初期化されてくるということは、また最初から設定とかしなおさねばならないということだわ~ちょっと面倒だ。まあ、マザーボードだけならデータなどは助かったかもしれないけど、40,000円、HDD交換となればデータは消えるはお金も減るわで、涙・な・み・だ・ 。・゚゚・(つД`)・゚゚・。だったわけだから、まずはよかったとしなければいけないでしょうね。
この調子なら、来週末には帰ってくるかもしれないです。
それにしても、素敵なシステムがあるもんです。問い合わせ番号を入力すると、私の可愛いラヴィちゃんが今どんな状態かわかるんです。修理の見積もり連絡があって、HDD初期化承諾をして、現在は治療中!
この次は、たとえば「修理完了」とか「お届け中」とかって、その状況が確認できるんです。 バーコードで管理するっていうのは、いいシステムだと思います。
前に務めていた会社って「製造業」だったんですけど、そこでは製造工程と作業伝票をすべてバーコードで管理していました。その部署の作業をした担当者のIDも同時に読むことで、誰がいつどの作業を行って、現在その作業はどの過程にあるかというのがわかるようになっていました。
「責任の所在を明らかにする」ということと「誰のせいか犯人を晒す」ということを大幅に勘違いしている社員が多かったのにはまいりましたが、そういう意味ではとてもすごいシステムでした。
たとえば「ミス」が発覚したとして、その作業を一番最初に手がけた人のIDしか残っていないので、二次的な作業をした人間のミスであっても、名前が残っている人にすべて責任をおしつける格好になってしまうのです、そんなシステムの欠陥を知りつつ、犯人をさらし者にして「一件落着」にしてしまう中間管理職のやり方って、すっごくむかつきました。
まあ、それはどうでもいいんですけど、作業伝票とシンクロして、社員の作業実績が「作業伝票」として出てくるわけです。作業以外の仕事、たとえば会議とか顧客との打ち合わせなどにも対応していました。
どこでどう間違って伝わったかはわからないけど、同業者の人から「おたくではトイレに行くのもすべてバーコード管理記録されてるらしいですね、大変ですね~」だって~笑ったよ、作業時間中は「トイレには行くな」って言われてたんだから、トイレのバーコードなんて入らないですよ。
うわぁ、話がとんでもない方向にそれてしまいました、もしかしたら「今夜も酔っ払い」かな~そういう訳で、ラヴィちゃんが一日も早くかえってきてくれることを願っています。
修理費用が安くて済んだことはよかった。データについては、前回に故障した際に、「トラブルが起こる可能性はないとは言えない」という危機感を持ったので、しっかりとバックアップをとってあるから本当のところは「かまいませんよ~」って感じです。でも、初期化されてくるということは、また最初から設定とかしなおさねばならないということだわ~ちょっと面倒だ。まあ、マザーボードだけならデータなどは助かったかもしれないけど、40,000円、HDD交換となればデータは消えるはお金も減るわで、涙・な・み・だ・ 。・゚゚・(つД`)・゚゚・。だったわけだから、まずはよかったとしなければいけないでしょうね。
この調子なら、来週末には帰ってくるかもしれないです。
それにしても、素敵なシステムがあるもんです。問い合わせ番号を入力すると、私の可愛いラヴィちゃんが今どんな状態かわかるんです。修理の見積もり連絡があって、HDD初期化承諾をして、現在は治療中!
この次は、たとえば「修理完了」とか「お届け中」とかって、その状況が確認できるんです。 バーコードで管理するっていうのは、いいシステムだと思います。
前に務めていた会社って「製造業」だったんですけど、そこでは製造工程と作業伝票をすべてバーコードで管理していました。その部署の作業をした担当者のIDも同時に読むことで、誰がいつどの作業を行って、現在その作業はどの過程にあるかというのがわかるようになっていました。
「責任の所在を明らかにする」ということと「誰のせいか犯人を晒す」ということを大幅に勘違いしている社員が多かったのにはまいりましたが、そういう意味ではとてもすごいシステムでした。
たとえば「ミス」が発覚したとして、その作業を一番最初に手がけた人のIDしか残っていないので、二次的な作業をした人間のミスであっても、名前が残っている人にすべて責任をおしつける格好になってしまうのです、そんなシステムの欠陥を知りつつ、犯人をさらし者にして「一件落着」にしてしまう中間管理職のやり方って、すっごくむかつきました。
まあ、それはどうでもいいんですけど、作業伝票とシンクロして、社員の作業実績が「作業伝票」として出てくるわけです。作業以外の仕事、たとえば会議とか顧客との打ち合わせなどにも対応していました。
どこでどう間違って伝わったかはわからないけど、同業者の人から「おたくではトイレに行くのもすべてバーコード管理記録されてるらしいですね、大変ですね~」だって~笑ったよ、作業時間中は「トイレには行くな」って言われてたんだから、トイレのバーコードなんて入らないですよ。
うわぁ、話がとんでもない方向にそれてしまいました、もしかしたら「今夜も酔っ払い」かな~そういう訳で、ラヴィちゃんが一日も早くかえってきてくれることを願っています。
by notitia
| 2004-11-11 15:38
| 日記みたいなもん